活動ログ
第31回定例会のご案内
2022.11.11 更新
さて、本年最後となる第31回定例会を下記の通り開催することとなりました。
今回は京都市東山区より、幕末維新ミュージアム霊山歴史館学芸員の米澤亮介先生をお招きしご講演いただきます。
● 米澤亮介先生 プロフィール

京都府京丹後市のご出身で、大谷大学文学部歴史学科をご卒業され、現在は幕末維新ミュージアム霊山歴史館学芸員として勤務されています。居合道五段であり、ご専門は幕末思想史です。朝日カルチャー、サンケイリビングカルチャー、まいまい京都、Club Panasonicなどで講師もされていらっしゃいます。又、テレビでは「偉人・素顔の履歴書」(BS11)にご出演。原稿執筆では『各藩の藩論について』(『幕末暗殺史桜田門外の変』ホビージャパン)などご活躍をされています。
● 米澤亮介先生から皆様へ
今回のテーマは『0からわかる近江屋事件-誰が龍馬を斬ったのか?』(90分)です。
坂本龍馬、中岡慎太郎、藤吉の暗殺事件は、しばし「幕末最大のミステリー」と形容され、テレビや雑誌など各種媒体で取り上げられることの多いテーマになっています。
その犯人については「新選組犯行説」、「京都見廻組犯行説」、「薩摩藩黒幕説」など諸説ありますが、霊山歴史館では「京都見廻組犯行説」を採り、「京都見廻組隊士・桂早之助の龍馬を斬った刀」を展示しています。
その脇差をはじめ複数の関連資料から、誰が龍馬たちを斬ったのか、実行犯や黒幕について解説いたします。
11月15日は坂本龍馬の命日でもありますので、とても興味深いテーマのお話となります。
会員以外の方もぜひお誘いください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
| 開催日 | 令和4年11月26日(土) |
|---|---|
| 開催時間 | 15:00開演(14:30開場) 16:30終了予定 |
| 開催場所 | パークサイドビル9階 中会議室② 北九州市小倉北区堺町1-6-13 |
| 内容 | 講演 「0からわかる近江屋事件-誰が龍馬を斬ったのか?」 |
※出席確認
ご参加ご希望の方は
11月18日(金)までにお電話、FAX、メールのいずれかの方法でのご連絡をお願い致します。
※会員以外の方のご参加も大歓迎です(但し、会員以外の方は参加費として1,000円を頂戴致します。)。人数確認の為、参加されます方のお名前もお知らせください。FAXされる方は、下記の参加申込書にお名前を記入して送信してください。
※万が一、定例会中止の場合は申込みされた方にのみ中止の連絡をさせていただきますので、ご了承くださいませ。
| 問い合わせ | 〒803-0814 北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203 司法書士のぞみ総合事務所内 北九州龍馬会事務局 TEL093-562-5778 FAX093-562-5788 E-mail:kitakyushuryomakai@gmail.com |
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※当日はマスク着用でのご参加の上、会場にて手指消毒及び検温にご協力をお願い致します。
※会運営の基礎となる年会費の納入にご協力下さいますようお願い申し上げます。
FAXの参加申込書はこちらのPDFを印刷してご利用ください。
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FAX用参加申込書PDF