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第36回定例会のご案内
2024.06.20 更新
拝啓 若草の萌え出す季節になりました。皆さまにおかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、第36回定例会を下記のとおり開催することとなりましたので、お知らせいたします。
今回は、画家、ジュエリー作家、そして湿板写真家でもある林 道雄氏をお招きしご講演いただきます。
会員以外の方もぜひお誘いください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
※講演終了後は、懇親会を予定しています。お時間の許す限り奮ってご参加下さい。
~ 林 道雄 先生 プロフィール ~

画家 ジュエリー作家 湿板写真家 現在は、幕末の写真技法である湿板写真(ガラス写真)にて、今の日本の姿をガラス写真におさめている。
幕末のガラス写真収集をおこない先人の写真師たちが、どんなプロセスで写真を撮っていたのか、時代背景からプロセスの研究、検証を研究者の共のおこなっており、現在幕末当時のガラス原板収集では、国内最大級のコレクションを所有している。
そして浜松市中心部から車で1時間以内の移動距離にある『平成の名水百選』に選ばれた清流阿多古川沿いに立つ古民家宿『ATAGOYA阿多古屋』『ATAGOYA阿多古屋別館』を運営、日常とは少し違う空間で、皆様にとって特別な夜をセルフ演出しお過ごいただくスタイルとなっている。
2023年には、新たな新名物として根ざしてくれる様に『阿多古ほるもん』も阿多古屋別館横でスタート。
2024年より浜松市中区高林1丁目に昭和の二俣街道の姿を今に残し、長い間皆様に愛された『ヤマヤ醸造(ヤマヤ酒店)』を五平餅甘味処『ヤマヤ五平』として、
子供からおじいちゃんおばあちゃんまで、皆さんが集える皆様に愛されるヤマヤとなるように願いを込めて『新プロジェクト開始』します!!

●今回のテーマ「価値あるものに確かな価値を」のポイント!
古写真、古民家、歴史、これらを例にあげ身近にあるものにも、正当な価値、時代と共に変化する新たな価値とはなんなのかを考え、維持存続していく術を考えていきます。
時代の変化と共にこれらの価値、評価が変動的ではあるが、その変動期に無くしてはならない、絶やしてはならない文化歴史記憶遺産に正当な光を与え続ける事の重要性に関してお話をしていきたいと思います。
| 開催日 | 令和6年6月14日(金) |
|---|---|
| 開催時間 | 19:00 開演(18:30 開場) 20:30 終了予定 |
| 開催場所 | パークサイドビル9階 中会議室② 北九州市小倉北区堺町1-6-13 |
| 内容 | 講演 「価値あるものに確かな価値を」 |
※出席確認
講演会ご出席ご希望の方は6月7日(金)までにお電話、FAX、メールのいずれかの方法でのご連絡をお願い致します。
※会員以外の方のご参加も大歓迎です(但し、会員以外の方は参加費として1,000円を頂戴致します。)。人数確認の為、参加されます方のお名前等をお知らせください。
FAXされる方は、下記の参加申込書にお名前等を記入して送信してください。
| 問い合わせ | 〒803-0814 北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203 司法書士のぞみ総合事務所内 北九州龍馬会事務局 TEL093-562-5778 FAX093-562-5788 E-mail:kitakyushuryomakai@gmail.com |
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※会運営の基礎となる年会費(5,000円)の納入にご協力下さいますようお願い申し上げます。
FAXの参加申込書はこちらのPDFを印刷してご利用ください。
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FAX用参加申込書PDF