丸くとも一かどあれや人心 あまりまろきはころびやすきぞ
意味:温厚な中にも強い信念を!
坂本龍馬

全国龍馬会社中 公認

北九州龍馬アワ|ド

第1回北九州龍馬アワード受賞者について

大賞受賞者

株式会社spoon
代表取締役 巣元 三知代(すもと みちよ)様

ビジネスプランの名称

記憶を未来へ 記録を明日へ 「ジバラマ」

ビジネスプランのテーマ

・多世代で取り組む「地域のジオラマ」づくり。
 このプランに関わる全ての人が「郷土史家」。
・アクティブシニアと地図のまち「北九州」という新しい柱を創出。
・個人資産の「記憶」を有形&視覚化することで、多角的なビジネスの創出のヒント
と、地域の魅力、ならびに正確性のある地域の「記録」を遺していく。

ビジネスの特徴

創造性・社会・地域貢献性

次回予告

第34回定例会のご案内

2023.11.21 更新

拝啓 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 さて、今年度3回目となる第34回定例会を下記のとおり開催することとなりました。
今回は、防長史談会山口県本部山口支部事務局長の平野一枝先生にお話しいただきます。
会員以外の方もぜひお誘いください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

※講演終了後、17時より彩魚の隠れ処~ひより~で懇親会(参加費5,500円)を予定しています。お席に限りがございますので、ご参加希望の方はお早めにお申し込みください。

開催日 令和5年12月16日(土)
開催時間15:00 開演(14:30 開場)  16:30 終了予定
開催場所パークサイドビル9階 中会議室②
北九州市小倉北区堺町1-6-13
内容講演 「知っていますか?! 幕末 四境戦争 小倉口の戦い」
講師平野 一枝 先生
(プロフィール詳細につきましては、→別紙をご覧ください)

※出席確認
講演会ご出席ご希望の方は12月13日(木)までに
懇親会については11月24日(金)までに
北九州龍馬会事務局までお電話、FAX、メールのいずれかの方法での
ご連絡をお願い致します。
(本紙裏面 参加申込書記載内容を必ずお知らせください。)
お席の確保のため、必ず事務局へのご連絡をお願いします。

※会員以外の方のご参加も大歓迎です(但し、会員以外の方は参加費として1,000円を頂戴致します。)。人数確認の為、参加されます方のお名前等をお知らせください。
FAXされる方は、下記の参加申込書にお名前等を記入して送信してください。

※万が一、定例会中止の場合は申込みされた方にのみ中止の連絡をさせていただきますので、ご了承くださいませ。

問い合わせ〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788
E-mail:kitakyushuryomakai@gmail.com

※当日は会場にて手指消毒及び検温にご協力をお願い致します。
※会運営の基礎となる年会費(5,000円)の納入にご協力下さいますようお願い申し上げます。

FAXの参加申込書はこちらのPDFを印刷してご利用ください。

FAX用参加申込書PDF

第33回定例会のご案内

2023.06.09 更新

さて、第33回定例会を下記のとおり開催することとなりました。
今回は、高知県立坂本龍馬記念館学芸監 前田 由紀枝(まえだ ゆきえ)先生をお招きしご講演いただきます。
会員以外の方もぜひお誘いください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
なお、会場がいつもと異なりますので、ご注意ください。

※講演終了後は、懇親会を予定しています。お時間の許す限り奮ってご参加下さい。

~ 前田 由紀枝先生 プロフィール ~

前田 由紀枝先生

(社)高知市生まれ 朝日新聞高知支局勤務、公立中学校教員を経て、2004年より高知県立坂本龍馬記念館学芸員となり、学芸課長、学芸監。
担当企画展 「亀山社中と海援隊」、「反骨の農民画家 坂本直行」、「海援隊約規物語」、「風になった龍馬Vol.1~3」(アメリカ龍馬フォーラム)、「龍馬と啄木―明日の風景」、「龍馬の青春―龍馬と加尾と収二郎」、「”龍馬“を生きた―4代目坂本直道」「坂本家・家族の絆」「新国を開き候―海を渡った"龍馬”たち」「没後150年・高知県立坂本龍馬巡回展」「ジョン・マンと呼ばれた男―中濱万次郎」「幕末と船」「龍馬をめぐる女たち」「チョッコウさん再び―坂本直行」「龍馬の師―勝海舟生誕二百年」など。
テレビ出演多数。

今回のテーマは、「坂本龍馬の功績とは何だったのか!? 」です。            
坂本龍馬の人柄、かかわった人々、そして様々な出来事などの史実を踏まえ、今を生きる私たちから見た龍馬の功績とは何かということを、ご講演いただきます。
前田先生は、ご講演やテレビのご出演経験が多く、大変分かりやすくお話しくださいます。
歴史が好きな方から、あまり詳しくはないけれどご興味がある方まで、是非ご参加ください。

※ラジオ出演のお知らせ※
FM KITAQ (78.5MHz)「北九州社中」 令和5年7月6日(木)18時~18時30分
“前田先生と語る土佐が生んだ英雄 坂本龍馬”
開催日 令和5年7月7日(金)
開催時間19:00 開演(18:30 開場)  20:30 終了予定
開催場所TKP小倉シティセンター
北九州市小倉北区馬借1-3-9 クエスト第2ビル5階 K-3
※開催場所がいつもと異なりますのでご注意ください※
内容講演 「坂本龍馬の功績とは何だったのか!?」

※出席確認
ご出席ご希望の方は
6月30日(金)までにお電話、FAX、メールのいずれかの方法でのご連絡をお願い致します。

※会員以外の方のご参加も大歓迎です(但し、会員以外の方は参加費として1,000円を頂戴致します。)。人数確認の為、参加されます方のお名前等をお知らせください。
FAXされる方は、下記の参加申込書にお名前等を記入して送信してください。

※万が一、定例会中止の場合は申込みされた方にのみ中止の連絡をさせていただきますので、ご了承くださいませ。

問い合わせ〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788
E-mail:kitakyushuryomakai@gmail.com

※当日は会場にて手指消毒及び検温にご協力をお願い致します。
※会運営の基礎となる年会費(5,000円)の納入にご協力下さいますようお願い申し上げます。

FAXの参加申込書はこちらのPDFを印刷してご利用ください。

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第32回定例会のご案内

2023.03.08 更新

さて、新年度初となる第32回定例会を下記のとおり開催することとなりました。
今回は、ヒーリングごはん研究家のサニー早苗先生をお招きしご講演いただきます。
会員以外の方もぜひお誘いください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

※講演終了後は、懇親会を予定しています。お時間の許す限り奮ってご参加下さい。

~ サニー早苗先生 プロフィール ~

サニー早苗先生

(社)和のナチュラル薬膳協会 代表理事。『私を整えるごはん』著者。

大学卒業後からHONDAの国際研修機関に勤務さていましたが、病弱だったお母さまが寝たきりになった際、食事を変えたことで約1年後には畑仕事ができるまでに回復され、更に、ご自身の体調不良を食事で改善できたのを機に、料理の道へ進まれました。
「料理は正しさよりも心地よさと楽しさ」「愛と癒し」をモットーに、やさしい薬膳をベースとして、心のケアのための心理学などを取り入れた“体も心も整う料理”を研究されています。
NHKはじめTV番組、雑誌などメディアにも出演され、学校・行政・企業などでの講演や講座、「体と心が整い、運気も上がる」と評判の料理教室などを開催されています。中でも、シンプルな食や伝統食の料理哲学にもとづく「恋する梅干し・恋する味噌作り講座」は特に人気を博し、現在では国内外でのべ15,000人以上に、食の大切さ・料理の面白さを伝えられています。

● サニー早苗先生から皆様へ

今回のテーマは、「 龍馬×心と体が整う料理 ~ 坂本龍馬が実践した健康的な生活習慣や食事から考える 心と体が整う料理とは? ~ 」(60分)です。
坂本龍馬の精神的な強さや体力につながった秘訣のひとつは、食生活にあります。
豊かな時代に生まれた現代人のわたしたちは、昔よりも選択肢が広がっていますが、逆に情報も食材も溢れすぎて、何をどのようにとったらいいか分からなくなっています。龍馬のように、健康な体と強い精神を維持し、仕事や家事などのパフォーマンスを上げるための毎日の料理や食べ方、アイデアをご紹介します。
毎日のお仕事、家事、育児をがんばる全ての方に、内面からエネルギーが漲るような食事法についてお伝えします。一緒に秘密の扉を開いてみませんか。

開催日 令和5年4月7日(金)
開催時間19:00 開演(18:30 開場)  20:00 終了予定
開催場所パークサイドビル9階 中会議室②
北九州市小倉北区堺町1-6-13
内容講演 「龍馬×心と体が整う料理 ~ 坂本龍馬が実践した健康的な生活習慣や食事から考える 心と体が整う料理とは? ~ 」

※出席確認
ご参加ご希望の方は
3月31日(金)までにお電話、FAX、メールのいずれかの方法でのご連絡をお願い致します。
※会員以外の方のご参加も大歓迎です(但し、会員以外の方は参加費として1,000円を頂戴致します。)。人数確認の為、参加されます方のお名前等をお知らせください。FAXされる方は、下記の参加申込書にお名前等を記入して送信してください。

※万が一、定例会中止の場合は申込みされた方にのみ中止の連絡をさせていただきますので、ご了承くださいませ。

問い合わせ〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788
E-mail:kitakyushuryomakai@gmail.com

※当日は会場にて手指消毒及び検温にご協力をお願い致します。
※会運営の基礎となる年会費(5,000円)の納入にご協力下さいますようお願い申し上げます。

FAXの参加申込書はこちらのPDFを印刷してご利用ください。

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第31回定例会のご案内

2022.11.11 更新

 さて、本年最後となる第31回定例会を下記の通り開催することとなりました。
今回は京都市東山区より、幕末維新ミュージアム霊山歴史館学芸員の米澤亮介先生をお招きしご講演いただきます。

● 米澤亮介先生 プロフィール

米澤亮介先生

京都府京丹後市のご出身で、大谷大学文学部歴史学科をご卒業され、現在は幕末維新ミュージアム霊山歴史館学芸員として勤務されています。居合道五段であり、ご専門は幕末思想史です。朝日カルチャー、サンケイリビングカルチャー、まいまい京都、Club Panasonicなどで講師もされていらっしゃいます。又、テレビでは「偉人・素顔の履歴書」(BS11)にご出演。原稿執筆では『各藩の藩論について』(『幕末暗殺史桜田門外の変』ホビージャパン)などご活躍をされています。

● 米澤亮介先生から皆様へ

今回のテーマは『0からわかる近江屋事件-誰が龍馬を斬ったのか?』(90分)です。            
坂本龍馬、中岡慎太郎、藤吉の暗殺事件は、しばし「幕末最大のミステリー」と形容され、テレビや雑誌など各種媒体で取り上げられることの多いテーマになっています。
その犯人については「新選組犯行説」、「京都見廻組犯行説」、「薩摩藩黒幕説」など諸説ありますが、霊山歴史館では「京都見廻組犯行説」を採り、「京都見廻組隊士・桂早之助の龍馬を斬った刀」を展示しています。
その脇差をはじめ複数の関連資料から、誰が龍馬たちを斬ったのか、実行犯や黒幕について解説いたします。


11月15日は坂本龍馬の命日でもありますので、とても興味深いテーマのお話となります。
会員以外の方もぜひお誘いください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

開催日 令和4年11月26日(土)
開催時間15:00開演(14:30開場)  16:30終了予定
開催場所パークサイドビル9階 中会議室②
北九州市小倉北区堺町1-6-13
内容講演 「0からわかる近江屋事件-誰が龍馬を斬ったのか?」

※出席確認
ご参加ご希望の方は
11月18日(金)までにお電話、FAX、メールのいずれかの方法でのご連絡をお願い致します。
※会員以外の方のご参加も大歓迎です(但し、会員以外の方は参加費として1,000円を頂戴致します。)。人数確認の為、参加されます方のお名前もお知らせください。FAXされる方は、下記の参加申込書にお名前を記入して送信してください。
※万が一、定例会中止の場合は申込みされた方にのみ中止の連絡をさせていただきますので、ご了承くださいませ。

問い合わせ〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788
E-mail:kitakyushuryomakai@gmail.com

※当日はマスク着用でのご参加の上、会場にて手指消毒及び検温にご協力をお願い致します。
※会運営の基礎となる年会費の納入にご協力下さいますようお願い申し上げます。

FAXの参加申込書はこちらのPDFを印刷してご利用ください。

FAX用参加申込書PDF

第30回定例会のご案内

2022.3.9 更新

 さて、本年第1回目となる第30回定例会を下記の通り開催することとなりました。
今回は、“良い仕事”を通じて“良い会社”を作るをミッションとする株式会社小宮コンサルタンツ(代表 小宮一慶)に所属するエグゼクティブコンサルタントの藤本正雄先生をお招きし、ご講演いただきます。
藤本先生の想いは、「ヒト・組織は無限の可能性を秘めていると信じています。経営は各社員が可能性を最大化出来る環境づくりを追求し、社員は自身の可能性を最大化させる取り組みを行うべきだと考えます。私が関わることを通して、その一助となれたらと思います。日本にはまだまだ可能性があり、日本を支える全国の中小企業の経営計画、働きがいの向上にも伸びしろがあります。その可能性を引き出し、広げたいそのように思っております。」と、海援隊という商社を目指した坂本龍馬の想いと通じるものを感じます。
 人事のプロである藤本先生のお話で、可能性を最大化する環境づくりの追求を一緒に考えてみませんか?会員以外の方もぜひお誘いください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【藤本正雄先生プロフィール】
立命館大学産業社会学部卒業。欧州ボンド大学経営学修士課程卒業(MBA)。
人材育成専門機関、事業会社の人事部門や経営管理部門、組織人事コンサルティング会社を経て現職。
人・組織に関するテーマを中心に、経営戦略や組織戦略・事業計画の策定・実行支援、事業承継支援、各種プロジェクト・研修などに携わる。ビジネスコーチとして経営者個人や社員へのコーチング等、個別支援も積極的に行う。「人と組織の可能性を最大化し、成果を最大化する」ことを目指す。

【コンサルタント事例】
・日本初の本格的移民受入プロジェクトの立ち上げ、実行計画策定に参画、成功裏に導く
・離職者多発の状況で事業部長に就任、その後1年間離職者ゼロとなる快挙を達成。
・老舗卸売企業で人事評価制度・事業計画策定を支援、売上急増・社員満足度急伸に寄与。
・東証一部上場企業の新卒入社社員~経営幹部社員の人材育成体系づくり、専任講師を務め、中核人材育成の土台構築、上場準備に寄与。
・経営幹部から若手社員に至るまで、数万人に対し研修やコーチング等で直接支援・指導。

開催日 令和4年4月1日(金)
開催時間19:00開演(18:30開場)  20:30終了予定
開催場所パークサイドビル9階 中会議室②
北九州市小倉北区堺町1-6-13
内容講演及びディスカッション
「人事コンサルタントと考える、働きやすさと働きがいの違いは?
 ~やる気のある人材を育てた龍馬の人材育成~」

※出席確認
ご参加ご希望の方は
3月25日(金)までにお電話、FAX、メールのいずれかの方法でのご連絡をお願い致します。
※会員以外の方のご参加も大歓迎です。人数確認の為、参加されます方のお名前もお知らせください。FAXされる方は、下記の参加申込書にお名前を記入して送信してください。
※万が一、定例会中止の場合は申込みされた方にのみ中止の連絡をさせていただきますので、予めご了承くださいませ。

問い合わせ〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788
E-mail:shiho.nozomi@gmail.com

※当日はマスク着用でのご参加の上、会場にて手指消毒及び検温にご協力をお願い致します。
※会運営の基礎となる年会費の納入にご協力下さいますようお願い申し上げます。

FAXの参加申込書はこちらのPDFを印刷してご利用ください。

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第29回定例会のご案内

2021.11.15 更新

 さて、本年最後となる第29回定例会を下記の通り開催することとなりました。
今回は、東京より『室礼三千』師範の大場紀代美先生をお招きし、ご講演いただきます。

【室礼】とは、飾りや調度をその場にふさわしく整えるという意味です。
正月、節分、ひな祭り、端午の節句などの季節の節目の美しい室礼。この室礼にこめられた日本人の繊細な美意識と、日本人が大事にしてきた心を通して日本文化を次の世代へ継承されていらっしゃいます。
東京、大阪だけでなく福岡でも2020年より「室礼塾」を開講されており、より身近に室礼を学ぶ事ができるようになりました。この機会に「室礼」について興味を持たれて生活に取り入れる事が出来れば、より楽しい日常が訪れるかもしれませんね。
大場先生には、室礼を通して日本人が大切にしてきた心と龍馬について語って頂く予定です。
会員以外の方もぜひお誘いください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【大場紀代美先生プロフィール】
大場紀代美先生
東京都出身。2003年より室礼三千主宰・山本三千子先生に師事。2010年師範取得。                       
2015年10月「日本の伝統を伝承する旅」として、イタリアのコモ湖での室礼三千のデモンストレーションでは「正月」を、2016年10月自由学園明日館での『年中行事の室礼展』では「人生の通過儀礼」を担当する。また、横浜山手西洋館でテーブルコーディネートを定期的に展示中の友人と室礼をコラボすることもあり、日本文化を発信。
2015年、書家・前田鎌利先生に魅了され、経営される書道教室の門をたたき、同師のもと現在も書を学び続けている中、恩師のすすめもあり、「文化を次の世代へ継承していくことを志として活動していく継未」で書道以外の日本文化の教室のひとつとして2019年より上野校にて「室礼塾」を開講、2020年より大阪校、福岡校を開校し現在に至る。
大の歴史好きも高じ、歴史的な面から日本の善き文化や伝統を紐解き、次世代に継承するとともに世界との文化交流のひとつとして活動中。
また、ほぼ同時期、小学生の時に行った会津と社会の本で出会った坂本龍馬がきっかけでその後幕末研究の道を歩み続けている。

開催日 令和3年12月5日(日)
開催時間15:00開演(14:30開場)  16:30終了予定
開催場所パークサイドビル9階 中会議室②
北九州市小倉北区堺町1-6-13
内容『龍馬から学ぶグローカリズムと未来への念い』

※出席確認
今回より出席の確認をすることとなりましたので、ご出席ご希望の方は
11月26日(金)までにお電話、FAX、メールのいずれかの方法でのご連絡をお願い致します。
※会員以外の方のご参加も大歓迎です。人数確認の為、参加されます方のお名前もお知らせください。FAXされる方は、下記の参加申込書にお名前を記入して送信してください。
※万が一、定例会中止の場合は申込みされた方にのみ中止の連絡をさせていただきますので、ご了承くださいませ。

問合せ先〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788
E-mail:shiho.nozomi@gmail.com

※当日はマスク着用でのご参加の上、会場にて手指消毒及び検温にご協力をお願い致します。
※会運営の基礎となる年会費の納入にご協力下さいますようお願い申し上げます。

FAXの参加申込書はこちらのPDFを印刷してご利用ください。

FAX用参加申込書PDF

第28回定例会のご案内

2021.8.3 更新

 本年最初となる第28回定例会を下記の通り開催することとなりました。 前回は緊急事態宣言の為に中止となり残念でしたが、今回はNPO法人【カラフル・パレット】さんによるコンサートを予定しています。 カラフル・パレットさんは、音楽ボランティアサークルで「音楽ボランティア」に強い関心のある仲間たちと「音楽の楽しさを、いろんな方に伝えたい」という想いのもと活動されています。活動の場は、福祉施設で暮らす方々のところや障がいのある方のご自宅など。 リーダーの浅野多佳子さんは、「いつも幸せな気持ちにさせて頂くのは私たちの方です。」「聴いて下さる方がお1人でも100人でも同じように、その時その時のベストを尽くす。」と、いつも全力投球。 今回、縁あって龍馬会向けにコンサートをして頂くことになりました。真夏の公演にご期待下さい。

開催日 令和3年8月20日(金)
開催時間18:30開演(18:00開場)  19:20終了予定
開催場所パークサイドビル9階 特別室
北九州市小倉北区堺町1-6-13
内容『北九州龍馬会 サマーコンサート』
アーティスト:カラフル・パレット
問合せ先〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788

※当日はマスク着用でのご参加の上、会場にて手指消毒及び検温にご協力をお願い致します。また、声援はお控え頂き、心で音楽を感じて頂けますと幸いです。
※会運営の基礎となる年会費の納入にご協力下さいますようお願い申し上げます。

第27回定例会開催中止のお知らせ

2021.5.10 更新

立夏を過ぎ、風のなかに初夏の気配を感じるようになりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、ご承知の通り県内での新型コロナウィルス感染拡大蔓延により、5月7日に緊急事態宣言の実施が発表されました。
シンガーソングライターの伊世光江さんによるリサイタルを、5月15日(日)に予定しておりましたが、会場使用が難しくなりました。
つきましては、大変残念ではございますが、第27回定例会を中止させていただきます。ご予定くださっていた会員の皆様には、誠に心苦しいのですが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。今回はタイミング悪く中止となってしまいましたが、状況を見ながら今後とも龍馬会の活動を進めていく所存です。風光る季節、皆様ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

第27回定例会のご案内

2021.4.23 更新

第27回定例会は開催中止となりました。

さて、本年最初となる第27回定例会を下記の通り開催することとなりました。
今回は北九州出身のミュージシャン、伊世光江さんによるリサイタルを予定しております。
伊世光江さんは、ギターと唄を奏でるシンガーソングライターで心ほぐれる言葉と音色を届けていらっしゃいます。2歳から14歳までエレクトーンを習い、28歳でギターを独学で始めると同時にネット配信をスタート。それがきっかけとなりライブ活動をするようになりました。台湾でストリートミュージシャンに話しかけて急遽単独ライブを敢行。2018年4月に楽曲が医療・介護の総合求人サイト「ジョブパワーズ」ウェブCMソングに起用されるなど、活躍されています。
曲目は「上を向いて歩こう」など、元気を与えてくれる曲を数曲予定しています。
逆境の時こそひるむことなく上を向いて歩いていきましょう!
素敵な音楽と共に幸せなひと時をお過ごしください。

開催日 令和3年5月15日(土)

第24回定例会は開催中止となりました。

開催時間14:00開演(13:30開場)  15:00終了予定
開催場所北九州市立大手町練習場(北九州市立男女共同参画センタームーブ)10階 中練習室1
北九州市小倉北区大手町11番4号
内容伊世光江さんによる“ギターと唄による癒しのリサイタル”
「上を向いて歩こう」「贈る言葉」「夕焼けの歌」など
松﨑 加奈 氏(北九州龍馬会 理事)
問合せ先〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788

※当日はマスク着用でのご参加の上、ムーブ1階ロビーにて手指消毒及び検温にご協力をお願いいたします。
※会場は土足厳禁(コロナの影響により、スリッパの貸し出しが中止)となっております。会場は板間ですので、気になる方は室内履き用のスリッパ等を各自ご持参くださいますよう、よろしくお願いいたします。

第26回定例会のご案内

2020.10.8 更新

さて、本年最後となる第26回定例会を下記のとおり開催することとなりました。
今回は3月に延期となった松﨑加奈氏に、ご講演して頂きます。
松﨑氏は、アメリカロサンゼルスのサロンで勤務した後、1994年に美容室・エステサロンを開業されました。エステティシャン歴30年以上のキャリアを持ち、全国各地で講演もされています。講演では、内面からも輝いてもらえるよう夢を持つことの重要性を訴え、好評を博しています。
そこで、この度の講演では当会理事でもある松﨑氏に、ご自身や幼少の頃から大好きな龍馬が思い描いた夢を踏まえて語って頂きます。
さらに、当日は初の試みとなった第1回北九州龍馬アワードの表彰式を執り行う予定です。大賞受賞者に温かいご声援を賜れましたら幸いです。
お忙しい時期とは存じますが、奮ってご参加頂きますようお願い申し上げます。

開催日 令和2年12月11日(金)
開催時間19:00~20:00
開催場所北九州龍馬会事務局(司法書士のぞみ総合事務所内)
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
内容「でっかい夢を持たないかんぜよ
~エステの可能性と龍馬が描いた夢~」
松﨑 加奈 氏(北九州龍馬会 理事)
問合せ先〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788

※当日はマスク着用でのご参加をお願い致します。
 また手指消毒及び検温にご協力頂けましたら幸いです。

第25回定例会のご案内

2020.10.8 更新

新型コロナウイルス感染拡大にともない活動を自粛していた当会の活動を少しずつ再開していきたいと考えております。
コロナ禍で人々の健康が脅かされ、経済がダメージを受ける中で、何か北九州龍馬会でできることがないかと4月から進めていた第1回北九州龍馬アワード。今回、無事に応募を頂くことができました。
つきましては、今回の定例会は龍馬アワードのビジネスコンペ プレゼンテーション大会としたいと思います。
別紙のとおり、2名の方よりビジネスプランを発表して頂きます。会員の皆さまにおかれましては、コロナ禍で新規事業を立ち上げようとするお2人を応援して頂き、ご感想を頂きたくお願い申し上げます。
ウィズコロナ時代…。活動は自粛しても、心まで委縮するわけにはいきません。激動の時代に未来へ投資した坂本龍馬のように、現代の私たちも前向きのエネルギーを生み出していこうではありませんか。
最後になりますが、ご賛助頂いた企業や会員の皆さま、そして、ご自身のお仕事や生活が大変な中で快くご協力を頂いた役員の皆さまに心よりお礼申し上げます。

開催日 令和2年10月30日(金)
開催時間 19:00~20:30
開場 18:30
開催場所 北九州市立男女共同参画センター・ムーブ
5階 小セミナールーム
(北九州市小倉北区大手町11番4号)
内容 第1回北九州龍馬アワード プレゼンテーション
問い合わせ 〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788

第24回定例会開催中止のお知らせ

2020.3.4 更新

北九州龍馬会は、今般、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されている状況に鑑み、令和2年3月13日に開催を予定していました第24回定例会及び懇親会の中止を決定いたしました。
定例会を通して会員の皆さまと龍馬について熱く語り、今年も龍馬精神を受け継いでいこうとした矢先だけに大変残念ですが、健康や安全面を第一に考えた次第です。
ご参加を予定されていた皆さまには、大変ご迷惑をお掛けいたします。
何卒、ご理解下さいますよう、お願い申し上げます。

第24回定例会のご案内

2020.3.4 更新

第24回定例会は開催中止となりました。

本年第1回目となる第24回定例会を下記のとおり開催することとなりました。
今回は当会会員である松﨑加奈氏に、ご講演して頂きます。
松﨑氏は、アメリカロサンゼルスのサロンで勤務した後、1994年に美容室・エステサロンを開業されました。エステティシャン歴30年以上のキャリアを持ち、全国各地で講演もされています。講演では、内面からも輝いてもらえるよう夢を持つことの重要性を伝え、好評を博しています。
そこで、この度の講演では当会理事でもある松﨑氏に、ご自身や龍馬が思い描いた夢を踏まえて語って頂きます。
なお、定例会終了後は、新年会を兼ね懇親会を予定しています。(注)
お忙しい時期とは存じますが、ご参加頂きますようお願い申し上げます。

開催日令和2年3月13日(金)

第24回定例会は開催中止となりました。

開催時間19:00~20:00
開催場所北九州龍馬会事務局(司法書士のぞみ総合事務所内)
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
内容「でっかい夢を持たないかんぜよ
~エステの可能性と龍馬が描いた夢~」
松﨑 加奈 氏(北九州龍馬会 理事)
問合せ先〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788

(注)懇親会に関しては会場確保の関係上、3月6日(金)までに事務局に出席のご連絡をして頂きますようお願い申し上げます。
会費は1人5,000円を予定しています。また、当日キャンセルの場合は会費が発生しますのでご注意ください。

第23回定例会のご案内

2019.11.25 更新

さて、第23回定例会を下記のとおり開催することとなりました。
今回は、北九州龍馬会5周年を記念して、会長の岡信太郎氏の講演となります。
北九州龍馬会は、2014年4月19日に全国龍馬社中163番目の公認団体として発足しました。
設立当初は、会長の仕事関係者が中心の会でしたが、今では北九州中の龍馬ファンが集うようになりました。また、年を追うごとに女性会員も増え、5年前とは会の雰囲気も大きく変わりました。
会長は、各地の龍馬会との交流を重ね、2018年からは全国龍馬社中の監事に就任しています。また、龍馬没後150年の節目には、「坂本龍馬 志の貫き方」を上梓しており、著書のテーマを軸に龍馬の志について講演して頂きます。
なお、定例会終了後は、忘年会を予定しています。お酒が苦手という方も気兼ねなくご参加下さい。
お忙しい時期とは存じますが、ぜひともご参加頂きますようお願い申し上げます。

開催日令和元年12月6日(金)
開催時間19:00~20:00
開催場所北九州龍馬会事務局(司法書士のぞみ総合事務所内)
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
内容「坂本龍馬から学ぶ 志の貫き方」
岡 信太郎 氏(北九州龍馬会会長、全国龍馬社中監事)
司法書士のぞみ総合事務所 代表
合気道祥平塾 小倉北道場 代表
問合せ先〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788

注:忘年会に関しては会場確保の関係上、11月29日(金)までに事務局に出席のご連絡くださいますようお願い申し上げます。
会費は1人5,500円を予定しています。
なお、当日キャンセルの場合は会費が発生しますので、ご注意ください。

第22回定例会のご案内

2019.10.3 更新

さて、第22回定例会を下記のとおり開催することとなりました。
今回は講師に、銀座龍馬会の大川教氏をお招きして、ご講演頂きます。
大川氏は、平成28年に銀座龍馬会を創設し会長に就任されました。龍馬会創設のきっかけは、あの「新国家の手紙」を自身が運営するギャラリーで所有していたことに端を発しています。
大川氏は、株式会社灘アートギャラリーなど数多くの会社を経営し、若手経営者として各地で活躍されています。下関の唐戸商会も大川氏が代表者です。
今回は、東京銀座で事業を営む経営者としての視点から、様々なお話が聴けるものと思われます。
お忙しい時期とは存じますが、ご参加頂きますようお願い申し上げます。

開催日令和1年10月11日(金)
開催時間19:00~20:00
開催場所北九州龍馬会事務局(司法書士のぞみ総合事務所内)
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
内容「銀座龍馬会に眠る龍馬新国家の手紙」
大川 教 氏(銀座龍馬会 会長)
株式会社唐戸商会 代表取締役
株式会社isana   代表取締役
株式会社灘アートギャラリー 代表取締役
株式会社鮨髙山  代表取締役
問合せ先〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788

第21回定例会のご案内

2019.6.13 更新

さて、第21回定例会を下記のとおり開催することとなりました。
今回は講師に、全国龍馬社中副会長の大城戸圭一氏をお招きして、ご講演して頂きます。
大城戸氏は、平成8年に愛媛龍馬の会を創設し、初代会長として活動されてきました。平成24年には四国のおける龍馬の活動について書いた「蟠龍飛騰」という本を出版されています。
来年(令和2年)の第32回龍馬World(「全国龍馬ファンの集い」から名称変更)は、大城戸氏の地元である松山市で開催することが決定しています。現在、着々と準備を進めており、開催地としてのPRもして頂けます。
なお、総会・定例会終了後は「大城戸副会長を囲む会」を予定しています。お酒が苦手という方も気兼ねなくご参加下さい。(注)
お忙しい時期とは存じますが、ご参加頂きますようお願い申し上げます。

開催日令和1年7月12日(金)
開催時間18:00~19:00
開催場所北九州龍馬会事務局(司法書士のぞみ総合事務所内)
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
内容「蟠龍飛騰~龍馬脱藩の謎に迫る、空白の120日間~」
大城戸 圭一氏(愛媛トヨタ自動車株式会社 代表取締役社長)
全国龍馬社中副会長、愛媛龍馬の会名誉会長
問合せ先〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788

注:「大城戸副会長を囲む会」に関しては会場確保の関係上、7月5日(金)までに事務局に出席のご連絡をして頂きますようお願い申し上げます。
会費は1人5,000円を予定しています。
なお、当日キャンセルの場合は会費が発生しますのでご注意ください。

坂本家10代目 坂本匡弘氏によるトークショー

2019.2.20 更新

さて、記念すべき第20回定例会は、満を持して郷士坂本家10代目 坂本匡弘氏をゲストにお招きすることになりました。
10代目は、坂本龍馬の甥である坂本家5代目の坂本直寛氏の孫にあたり、全国龍馬社中常任相談役を務められています。
これまで各地の歴史イベントにゲストとして招かれ、「世界ふしぎ発見!」などテレビ出演もされています。
今回の定例会では子孫ならではの逸話や苦労話を聴けるのではないでしょうか。
なお、トークショー終了後は「10代目を囲む会」を予定しています。お時間の許す限り奮ってご参加下さい。(注)
年度末のお忙しい時期とは存じますが、ご参加頂きますようお願い申し上げます。

開催日平成31年3月23日(土)
開催時間18:00~19:00
開催場所北九州龍馬会事務局(司法書士のぞみ総合事務所内)
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル2F
内容坂本家10代目 坂本匡弘氏によるトークショー
問合せ先〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788

*年度更新に伴い会費納入の時期となっています。継続される会員の方は会費の納入をお願い致します

注:「10代目を囲む会」に関しては会場確保の関係上、3月15日(金)までに事務局に出席のご連絡を頂きますようお願い申し上げます。
会費は1人5,000円を予定しています。
なお、当日キャンセルの場合は会費が発生しますのでご注意ください。

ライブin北九州龍馬会のご案内

2018.11.28 更新

さて、第19回定例会として、音楽ライブを下記のとおり開催することが決定致しました。
今回は、「RYOMAからの手紙」等のCDをリリースされている、フォークデュオOTOGIに演奏して頂きます。
OTOGIは、1999年に結成されて以降、各地でライブを行っています。今や龍馬にまつわるイベントには欠かせないお2人ですが、この度北九州龍馬会のために宮崎県延岡市からお越し頂けることになりました。
今回は、北九州龍馬会始まって以来の初めての音楽イベントとなります。
なお、演奏終了後は忘年会を予定しています。お時間の許す限り奮ってご参加下さい。(注)
年末のお忙しい時期とは存じますが、ご参加頂きますようお願い申し上げます。

開催日平成30年12月1日(土)
開催時間17:00~18:00
開催場所北九州市小倉北区貴船町3番1号
大和ハウス工業株式会社 北九州支社 大会議室A
※駐車場あり、ショールーム見学可能
内容ライブ in 北九州龍馬会
  フォークデュオOTOGI
問合せ先〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788

注:忘年会に関しては会場確保の関係上、11月28日(水)までに事務局に出席のご連絡を頂きますようお願い申し上げます。
会費は1人5,000円を予定しています。

第18回定例会のご案内

2018.9.1 更新

この夏の日本列島は記録的な猛暑が続いておりますが、お変わりありませんでしょうか。
さて、第18回定例会を下記のとおり開催することが決定致しました。今回は、当会会員である千手佳子氏にご講演して頂きます。
千手氏は、当会理事として各龍馬会のイベントに積極的に参加され、見聞を広められておられます。また、当会主催「薩長同盟締結150年シンポジウム」(2016年)、「大政奉還・龍馬没後150年シンポジウム」(2017年)のパンフレットに記載した時代考証の文責者を務められました。
お忙しい時期とは存じますが、ご参加頂きますようお願い申し上げます。

開催日平成30年9月7日(金)
開催時間19:00~20:00
開催場所北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所 会議室
内容 講演「薩摩の娘が将軍正室になれたワケ!!
~篤姫入輿(にゅうよ)までの大奥とは~」
千手 佳子(北九州龍馬会 理事)
問合せ先〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788

第17回定例会のご案内

2018.6.22 更新

ますますご清栄のことと心よりお慶び申し上げます。
さて、第17回定例会を下記のとおり開催することが決定致しました。
今回は、2017年7月に下関市にオープンしたギャラリー「唐戸商会」代表の林吾郎氏にご講演して頂きます。
唐戸商会は、観光地として有名な唐戸市場やカモンワーフの近くにあり、幕末維新や日本の伝統文化にちなんだ美術品などを展示しています。また、日本の伝統工芸を次代に承継することをコンセプトに、各地の名産の発掘や販売、商品開発やイベントの企画等、様々な活動を行っています。
責任者の林氏は銀座龍馬会にも所属し、各地で幕末維新に関する講演を行っておられます。
またとない機会ですので、お時間の許す限り奮ってご参加ください。
お忙しい時期とは存じますが、ご参加頂きますようお願い申し上げます。
なお、総会・講演終了後は懇親会を予定しています。(注)

開催日平成30年6月29日(金)
開催時間19:00~20:00
開催場所北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所 会議室
内容 講演「平成の馬関商社 唐戸商会代表が語る
明治維新150年」
林 吾郎(唐戸商会 代表)
問合せ先〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788

(注)懇親会に関しては会場確保の関係上、6月22日(金)までに事務局に出席のご連絡を頂きますようお願い申し上げます。
時間は、20:30~、会費は1人5,000円を予定しています。

第16回定例会のご案内

2018.2.22 更新

ますますご清栄のことと心よりお慶び申し上げます。
さて、第16回定例会を下記のとおり開催することが決定致しました。
今回は、坂本龍馬とその妻お龍が物心両面にわたって援助を受けた、伊藤助太夫(九三)のご子孫の伊藤根広氏にご講演して頂きます。
伊藤助太夫は、長府藩赤間関の大年寄であり、大名に宿舎を提供する東の本陣伊藤家の当主でした。龍馬は下関に拠点を移して以降はこの伊藤邸の一室を借り受け、「自然堂」と称してお龍さんと暮らしていました。
伊藤家ご子孫の伊藤根広氏は現在東京にお住まいですが、今回下関に帰省される折に北九州龍馬会でご講演して頂けることになりました。またとない貴重な機会ですので、お時間の許す限り奮ってご参加ください。
年度末のお忙しい時期とは存じますが、ご参加頂きますようお願い申し上げます。

開催日平成30年3月23日(金)
開催時間19:00~20:30
開催場所北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所 会議室
内容 講演「坂本龍馬と赤間関本陣伊藤家
~龍馬の強力スポンサー 伊藤助太夫~」
伊藤 根広
(伊藤家ご子孫)
問合せ先〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788

第15回定例会のご案内

2017.11.21 更新

ますますご清栄のことと心よりお慶び申し上げます。
さて、第15回定例会を下記のとおり開催することが決定致しました。
今回は、当会会員であり理事の本村健一郎先生にご講演して頂きます。
本村先生は、2011年に「誠実さが未来を創る」という理念のもと、門司区にて税理士事務所を開業されました。それ以降、税務のスペシャリストとして法人の税務や個人の確定申告など幅広く活躍されております。
今回は、その専門的知見を活かし海援隊の経営や会計を分析して頂きます。ぜひこの機会に、税理士さんの視点から歴史を考察していきたいと考えています。
なお、講演終了後は忘年会を予定しています。お時間の許す限り奮ってご参加下さい。(注)
年末のお忙しい時期とは存じますが、ご参加頂きますようお願い申し上げます。

開催日平成29年11月24日(金)
開催時間19:00~20:30
開催場所北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所 会議室
内容 講演「海援隊が目指した経営とは何だったのか!?
~新選組との比較から~」
本村 健一郎
(税理士法人TAパートナーズ 代表)
問合せ先〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788

第14回定例会のご案内

2017.9.20 更新

ますますご清栄のことと心よりお慶び申し上げます。
7月に開催されたシンポジウムでは、会員の皆さま方の多大なるご支援を頂きましてありがとうございました。お陰さまで盛況の内に、開催することが出来ました。
さて、第14回定例会を下記のとおり開催することが決定致しました。
今回は、当会会員でもある辻由紀子さんにご講演をして頂くことになりました。
辻さんは、リーガロイヤルホテル小倉が創設された当初から現在に至るまで勤務され、接客のプロとしてご活躍されています。また、当会の発足式がリーガロイヤルホテルで行われたことが縁で、発足式当日に入会されたという経緯があります。
今回、普段聞くことが出来ないホテルの裏話や辻さんが慕うお龍さんへの思いを語って頂きます。
この機会に、女性会員の視点から龍馬を取り巻くお龍さんを始めとする女性たちにもスポットを当てていきたいと考え企画しました。
お忙しい時期とは存じますが、ご参加頂きますようお願い申し上げます。

開催日平成29年9月29日(金)
開催時間19:00~20:30
開催場所北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所 会議室
内容 講演「リーガロイヤルホテル小倉の歩みとお龍さんのこと」
辻 由紀子
((株)リーガロイヤルホテル小倉 営業部 営業サポート マネジャー)
問合せ先〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788

第13回定例会のご案内

2017.5.29 更新

ますますご清栄のことと心よりお慶び申し上げます。
さて、第13回定例会を下記のとおり開催することが決定致しました。
今回は、作家の菊原智明先生にご講演をして頂くことになりました。
菊原先生は、営業に関する本を50冊以上出版されています。中でも著書の『訪問しないで「売れる営業」に変わる本』はアマゾン総合ランキング1位を獲得し、発売1ヶ月で4刷のベストセラーになりました。手紙を通して依頼者との信頼関係を構築する「営業レター」を提唱されています。
この機会に、起業家龍馬・交渉人龍馬にスポットを当て、龍馬のように手紙を通して相手に思いを伝えることの重要性を学びたいと考え企画しました。
お忙しい時期とは存じますが、ご参加頂きますようお願い申し上げます。

開催日平成29年6月23日(金)
開催時間19:00~20:30
開催場所北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所 会議室
内容 講演「休眠客を訪問せずに顧客にする方法
~龍馬は脱藩後5年で500通以上手紙を出した、手紙の達人だった~」
菊原 智明
(営業コンサルタント、関東学園大学 経済学部講師)
問合せ先〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788

第12回定例会のご案内

2017.3.2 更新

ますますご清栄のことと心よりお慶び申し上げます。
さて、第12回定例会を下記のとおり開催することが決定致しました。
今回は、北九州市立自然史・歴史博物館 歴史課 学芸員の日比野 利信先生にご講演をして頂くことになりました。
昨年、日比野先生が所属されていますいのちのたび博物館にて「関門幕末維新伝展」を開催しました。日比野先生はその展示会の企画および図録編集を行い、期間中は多くの来場者で賑わいました。
地元北九州の数少ない幕末研究者から、今回貴重なお話しを聴かせて頂ける機会となります。
年度末の大変お忙しい時期とは存じますが、ご参加頂きますようお願い申し上げます。

開催日平成29年3月24日(金)
開催時間19:00~20:30
開催場所北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所 会議室
内容 講演「関門幕末維新~小倉藩の長い一日~」
日比野 利信
(北九州市立自然史・歴史博物館 学芸員)
問合せ先〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788

第11回定例会のご案内

2016.11.15 更新

ますますご清栄のことと心よりお慶び申し上げます。
先日のシンポジウムでは大変お世話になり、ありがとうございました。
さて、第11回定例会を下記のとおり開催することが決定致しました。
今回は、当会会員でもある大里眼科クリニック前院長の辰巳貞子先生にご講演して頂きます。辰巳先生は、大人の何倍も手間と時間がかかる小児眼科の専門医として、長年地域医療に貢献されてこられました。診療所は門司にありますが、北九州市全域に留まらず、九州各地、中国地方からも患者さんが診療を受けに来ています。
まさに龍馬のように、困難と思われることや人がやらないことに挑戦し、独自のスタイルを確立して社会に貢献されています。長年の実績や辰巳先生が考える龍馬精神を語って頂きたいと思います。
なお、講演終了後は忘年会を予定しています。お時間の許す限り奮ってご参加下さい。(注)
年末のお忙しい時期とは存じますが、ご参加頂きますようお願い申し上げます。

開催日平成28年12月16日(金)
開催時間19:00~20:30
開催場所北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所 会議室
内容 講演「小児眼科のスペシャリストが目指す医療と龍馬精神」
辰巳 貞子
(大里眼科クリニック前院長)
問合せ先〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788

注:忘年会に関しては会場確保の関係上、12月2日(金)までに事務局宛にご連絡頂きますようお願い申し上げます。

第10回定例会のご案内

2016.06.01 更新

ますますご清栄のことと心よりお慶び申し上げます。
先日のシンポジウムでは大変お世話になり、ありがとうございました。
さて、第10回定例会を下記のとおり開催することが決定致しました。
今回は、龍馬の経営感覚を学ぶため大和ハウス工業株式会社 北九州支社 集合住宅事業部 事業部長の草場栄治氏にご講演して頂きます。草場氏は当会設立当初から携わっており、経営雑誌「プレジデント」で特集されるなどその営業手腕が注目されています。
講演終了後は、懇親会を予定しています。お時間の許す限り奮ってご参加下さい。(注1)
万障お繰り合わせの上、ご出席下さいますようお願い申し上げます。

開催日平成28年9月23日(金)
開催時間19:00~20:30
開催場所北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所 会議室
内容 講演「現役営業マンが考案~社中八策~」
草場 栄治
(大和ハウス工業株式会社 北九州支社 集合住宅事業部 事業部長)
問合せ先〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788

注1:懇親会に関しては会場確保の関係上、9月16日(金)までに事務局宛にご連絡頂きますようお願い申し上げます。

第10回定例会のご案内

第9回定例会のご案内

2036.06.01 更新

ますますご清栄のことと心よりお5び申し上げます。
さて、第9回定例会を下記のとおり6催することが決定致しました。同日開催の第2回定時総会と併せてご出席下さいますようお願い申し上げます。
今回は、1年前に大変分かり易い講7だったとご好評を頂いた「北九州市の文化財を守る会」顧問の廣崎篤夫先生(史学博士)を再び講師にお招きして、ご講演して頂きます。(注1)
また講演終了後、懇親会を予定して8ます。お時間の許す限り奮ってご参加下さい。(注2)
万障お繰り合わせの上、ご出席下さ9ますようお願い申し上げます。

平成28年6月17日(金) 開催時間19:00~20:40 開催場所北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所 会議室 内容 講演「幕末回天英傑 坂本龍馬と高杉晋作 ~幕末激動の北九州“小倉城燃ゆ”~」
廣崎 篤夫
(北九州市の文化財を守る会顧問) 問合せ先〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788

注1:定例会の事前の参加申込みは不要です。

注2:懇親会に関しては会場確保の関係上、6月10日(金)までに出欠票をFAX又は郵送して頂くか、お電話にてご返答下さい。

第8回定例会のご案内

2016.03.01 更新

ますますご清栄のことと心よりお慶び申し上げます。
本年は薩長同盟締結150年目を迎え、龍馬さんが活躍した地域で様々な催しが開催される予定です。また、全国龍馬ファンの集いが福岡市で10月に開催されます。その際は、奮ってご参加して頂けたら思います。
さて、北九州龍馬会におきましても、本年第1弾となる第8回定例会を下記のとおり開催することが決定致しました。
今回は、北九州市の文化財を守る会 八幡西支部支部長の尾﨑徹也先生にご講演をして頂くことが決定致しました。尾﨑先生は、九州に所在する各種産業遺産の研究に尽力されておられます。今回は、世界遺産となり今話題の軍艦島について、貴重な資料や写真を基に解説して頂きます(注1)。
万障お繰り合わせの上、ご出席下さいますようお願い申し上げます。

開催日平成28年3月18日(金)
開催時間19:00~20:30
開催場所北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所 会議室
内容 講演「龍馬が夢みた近代~軍艦島から見る日本の近代化~」
尾﨑 徹也先生
(北九州市の文化財を守る会 八幡西支部支部長)
問合せ先〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788

注1:定例会の事前の参加申込みは不要です。

第7回定例会のご案内

2015.11.30 更新

ますますご清栄のことと心よりお慶び申し上げます。
本年は坂本龍馬生誕180周年を迎え、11月14、15日においては龍馬さんが活躍した地域で様々な催しが開催される予定です。
さて、北九州龍馬会においても、龍馬生誕180周年を記念して第7回定例会を下記のとおり開催することが決定致しました。
今回は、下関市立長府博物館・下関市立東行記念館の館長の古城春樹先生にご講演を頂くことが決定致しました。現在放送中のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」で大変ご多忙にも関わらず、北九州龍馬会にてご講演して頂く運びとなりました(注1)。
なお、講演終了後は、忘年会も予定しています(注2)。
万障お繰り合わせの上、ご出席下さいますようお願い申し上げます。

開催日平成27年12月4日(金)
開催時間19:00~20:30
開催場所北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所 会議室
内容 講演「龍馬と関門海峡」
古城 春樹先生
(下関市立長府博物館 館長)
著書:「龍馬とお龍の下関」
問合せ先〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788

注1:定例会の事前の参加申込みは不要です。
注2:会場の関係上、11月15日までに事務局にご連絡下さい。
   なお、予算は4,000~5,000円を予定しています。

第6回定例会のご案内

2015.08.05 更新

ますますご清栄のことと心よりお慶び申し上げます。
さて、第6回定例会を下記のとおり開催することが決定致しました。
今回は当会員である荒木勉弁護士に講師をお願いしております。新進気鋭の弁護士の視点から、龍馬の「いろは丸沈没事件」と「万国公法」について解説して頂きます(注)。
万障お繰り合わせの上、ご出席下さいますようお願い申し上げます。

開催日平成27年8月28日(金)
開催時間19:00~20:30
開催場所北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所 会議室
内容 講演「荒木弁護士が解説!龍馬の秘策 万国公法」
荒木 勉 弁護士
(田村法律事務所)
問合せ先〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788

注1:定例会の事前の参加申込みは不要です。

第5回定例会のご案内

2015.05.07 更新

ますますご清栄のことと心よりお慶び申し上げます。
さて、第5回定例会を下記のとおり開催することが決定致しました。同日開催の第1回定時総会と併せてご出席下さいますようお願い申し上げます。
今回は「北九州市の文化財を守る会」会長の廣崎篤夫先生(史学博士)を講師にお招きしてご講演して頂きます。(注1)
また講演終了後、懇親会を予定しています。講義のみでは語り足りない方はこの機会に是非ご参加下さい。(注2)
ぜひとも万障お繰り合わせの上、ご出席下さいますようお願い申し上げます。

開催日平成27年5月29日(金)
開催時間19:00~20:50
開催場所北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所 会議室
内容 講演「近代日本を創った坂本龍馬と高杉晋作」
廣崎 篤夫
(北九州市の文化財を守る会会長)
問合せ先〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788

注1:定例会の事前の参加申込みは不要です。

注2:懇親会に関しては会場確保の関係上、5月15日(金)までに出欠票をFAX又は郵送して頂くか、お電話にてご返答下さい。

第4回定例会のご案内

2015.02.03 更新

ますますご清栄のことと心よりお慶び申し上げます。本年もよろしくお願い致します。
さて、今年もいよいよ北九州龍馬会が動き出します。その第1弾として、第4回定例会の開催が下記のとおり決定致しました。
今回は長崎の風頭公園にある龍馬像の建立にご尽力された、柴崎賀広全国龍馬社中理事をお招きしてご講演して頂きます。
また海援隊隊士 近藤長次郎のご子孫の方もお招きしています。
ぜひとも万障お繰り合わせの上、ご参加下さいますようお願い申し上げます。

開催日平成27年3月13日(金)
開催時間19:00~20:30
開催場所北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所 会議室
内容・報告事項 次年度の活動について
  報告者 事務局長 平山智章

・講演 「長崎と龍馬」
  柴崎 賀広
  (全国龍馬社中 理事 、世界龍馬楽校 代表)
問合せ先〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788

※ 事前の参加申し込みは不要です。

北九州龍馬祭のお知らせ

2014.10.27 更新

北九州龍馬会は4月に設立し、これまで2回の定例会を重ね、ようやく半年を迎えようとしています。皆様も少しずつ当会に慣れてきた頃ではないでしょうか。
11月15日は皆様もご存じのとおり、坂本龍馬誕生の日でもあり、命日でもあります。この記念すべき日に、懇親会と少し早めの忘年会とを兼ねた「北九州龍馬祭」の開催を企画しております。
坂本龍馬や歴史に興味のある方がいらっしゃいましたら、どうぞお誘い合わせの上、ご参加ください。

日時平成26年11月15日(土曜) 18:00~21:00
会費6,300円
会場リーガロイヤルホテル小倉(梅の間)
内容懇親会 兼 忘年会
DVD鑑賞『坂本龍馬と中岡慎太郎 』

※10月24日(第3回定例会)までに出欠をご連絡ください。
定例会時に直接言って頂くか、FAXまたは電話にて受付します。
TEL 093-562-5778 ・ FAX 093-562-5788
→ FAX用紙はこちら

第3回定例会のご案内

2014.09.04 更新

皆様におかれましては、ますますご清栄のことと心よりお慶び申し上げます。
さて、第3回定例会の開催が下記のとおり確定致しました。
今回は初めての外部講師として、馬場甚史朗全国龍馬社中九州・沖縄ブロック会長をお招きしてご講演して頂きます。
ぜひとも万障お繰り合わせの上、ご参加下さいますようお願い申し上げます。

開催日平成26年10月24日(金)
開催時間19:00~20:30
開催場所北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所 会議室
内容 報告事項
「第26回全国龍馬ファンの集いに参加して」
報告者 事務局長 平山智章

講演
「薩摩と龍馬」
講演者 全国龍馬社中 九州・沖縄ブロック会長、
鹿児島龍馬会前会長 馬場 甚史朗
(株式会社風月堂、有限会社馬場製菓 代表取締役)
問合せ先〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788

※ 参加申し込みは不要です。

第2回定例会のご案内

2014.07.04 更新

皆様におかれましては、ますますご清栄のことと心よりお慶び申し上げます。
さて、第2回定例会を下記のとおり予定しております。ぜひとも万障お繰り合わせの上、ご参加下さいますようお願い申し上げます。

開催日平成26年7月25日(金)
開催時間19:00~20:30
開催場所北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所 会議室
内容1.発表「(仮)坂本龍馬と歴史上の人物比較」
発表者 北九州龍馬会副会長 柴田耕士
2.その他
問合せ先〒803-0814
北九州市小倉北区大手町7番38号 大手町ビル203
司法書士のぞみ総合事務所内
北九州龍馬会事務局
TEL093-562-5778 FAX093-562-5788

※ 参加申し込みは不要です。

第1回定例会のご案内

2014.05.01 更新

日時 平成26年5月29日(金)
午後7時00分~午後8時30分
場所 司法書士のぞみ総合事務所 会議室
内容 (午後7時00~7時10分)
1.北九州龍馬会審議事項 (平山事務局長)
北九州龍馬会方針説明、年間活動予定、他

(午後7時10分~8時10分)
2.発表「坂本龍馬総論」
発表者 北九州龍馬会会長 岡信太郎

休憩(5分)

(午後8時15分~8時30分)
3.会員自己紹介
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活動記録

第5回定例会の記録

2015.11.30 更新

5月29日に第5回定例会が開催されました。
今回は、北九州市の文化財を守る会会長で史学博士の廣崎篤夫先生にご講演頂きました。廣崎先生は、文化センター等にて歴史講座の講師をされており、戦国時代から近代までの歴史に深く精通されておられます。
また、「福岡県の城」(海鳥社)などの著書があり、郷士の歴史についても各地で講演されています。

今回のテーマは「幕末激動の北九州 近代日本を創った坂本龍馬と高杉晋作」と題して、龍馬と晋作についてをその生い立ちからその功績までを解説して頂きました。

まず身分制度の視点から、坂本家と高杉家の当時の階級について石高を中心に見ていきました。当時の身分には、上士、下士の他に、足軽や中間といった階級があり、江戸時代がいかに階級社会だったかがよく分かりました。
特に、坂本家は土佐藩の郷士だったという話は有名ですが、高杉家というのは毛利藩の大組士という200石の上級階級でした。晋作は超エリートの家柄だったのです。廣崎先生曰く「NHK大河ドラマ花燃ゆでは、高杉晋作は立派な着物を着ているでしょ!」などと身近な例を取って、とても分かり易く解説をして頂きました。

廣崎先生のお話では、龍馬はこの土佐藩の厳しい身分制度に嫌気がさして脱藩したとのことでした。実際に、龍馬は脱藩する時に下駄を持っており、他藩で履いていたというエピソードがあるそうです。龍馬と言えばブーツのイメージが強いですが、また違った側面を見ることが出来ました。

身分制度という観点から言えば、晋作が入門した松下村塾は身分を問わず誰でも入塾できたとのことです。高杉家は200石という話がありましたが、久坂玄瑞は25石、伊藤博文や山県狂介は中間といったように、当時塾には身分にとらわれず幅広い人材が出入りしていました。

この「来る者拒まず」の吉田松陰の思想が、高杉晋作が創設する奇兵隊に引き継がれていきます。晋作は上海滞在中に、太平天国の乱を目撃し、欧米列強による中国の半植民地化の実態を目の当たりにしました。
そこで帰国後、下関で奇兵隊の結成に取り掛かります。正規でない軍隊ですが、やる気、元気、本気があれば入れたとのことです。当時としては、あまりに斬新な人材登用です。

一方、脱藩により身分制度から解放された龍馬は、勝海舟や西郷隆盛など多くの知己を得ていきます。そして、薩摩藩の後盾を得て、長崎を拠点に社中を結成します。操船技術を買われてのことでした。

封建社会の中で、新しい組織を築いていった龍馬と晋作は、幕府による長州再征伐いわゆる小倉戦争(豊長戦争)で協力することになります。龍馬は、長州藩海軍総督に就任した晋作より、小倉口の幕府軍との戦いへの援軍を求められたのでした。

このように今回は、近代日本を創った龍馬と晋作という観点から、講義して頂きました。
奇しくも龍馬と晋作は、新しい世を見る前に倒れてしまいました。しかし、廣崎先生の解説を聴いていて、操船技術に基づく龍馬の社中(後の海援隊)、あるいは、身分を越えた晋作の奇兵隊がいかに日本の近代化の礎だったかがよく分かりました。
また、龍馬の社中によって、長州奇兵隊の武器が近代化したことを考えると、二人が日本の近代化に与えた影響は図りしれません。

身分を越え、混迷の時代に立ち向かった二人の行動力を、今こそ我々は学ぶべき時ではないでしょうか。

第4回定例会の記録

2015.05.07 更新

3月13日に平成27年度最初の定例会が開催されました。
今回は、世界龍馬楽校を主宰する柴崎賀広さんを講師にお招きしてご講演をして頂きました。講師である柴崎さんは長崎龍馬会の初代会長であり、現在は全国龍馬社中の理事をしておられます。

今回のテーマは「長崎と龍馬」と題して、長崎から見た龍馬さんを語って下さいました。
柴崎さんと龍馬さんの最初の出会いは司馬遼太郎氏の「竜馬がゆく」だったそうです。柴崎さんのご出身は小倉ということですが、長崎の大学に進学したということもあり長年龍馬さんを追い続けてきたとのことでした。

龍馬さんが拠点を長崎に置いて活動した際、長崎の豪商小曽根乾堂に公私共に多大なる援助を受けました。元々は乾堂と勝海舟が懇意にしており、勝海舟と龍馬さんが長崎に一緒に来た折に紹介してもらったとのことです。
また、亀山社中跡は観光名所になっていますが、実際は他にも亀山社中の拠点があったとのことです。調査が進んでおり、いくつかその候補が判明しているとのことでした。

続いて、亀山社中跡と共に今や一大観光名所となった長崎龍馬像の建立に至るまでの話をして下さいました。
建立は今から25年前に遡ります…。
長崎龍馬像を建立したのは誰だか知っていますか?
県や市など、自治体が作ったのだと思われている方が多いのではないでしょうか?
実は驚くべきことに長崎龍馬像は市や県など自治体が作ったと思いきや数人の有志が発起人となり街頭募金や企業献金を募り銅像建立の資金を集めて作ったとのことでした。
最初は何も分からず全くの手探りで、彫刻家の先生も電話帳で探したくらいでした。
今でこそ龍馬さんと言えば長崎が思い浮かびますが、25年前の当時は募金活動をしていて「何で長崎に龍馬の像をつくるのか?」「それは高知ですることではないのか?」などと言われることもあったそうです。
柴崎さん曰く「途中でとん挫しそうになったこともあった。」とのことでした。
そんな時に力になったのが、子どもたちとの約束でした。募金してくれた子どもたちの署名簿を像の台座に保管することを伝えていたのです。
子どもたちの中には、伝記を読んで龍馬さんが好きになったので、自分のお小遣いから募金をしてくれる子もたくさんいたそうです。
「途中で止めたら何にもならない。」
そうやって活動を継続していると、メディアでも取り上げられるようになり活動の輪がどんどん広がっていきました。
そして今や海外からも観光客が訪れる観光名所となって、長崎の経済に貢献しているのはご存じのとおりです。

柴崎さんの話を聴いていて、龍馬さんの行動力と重なるものがあると感じました。薩長同盟においても、その同盟を考えた志士は他にもいたでしょうが、実際に行動したのは龍馬さんでした。途中何度も頓挫しそうになりながら、雨降って地固まるが如く同盟締結まで成し遂げたのです。

今回の柴崎さんの話からも龍馬さんの行動からも、いかに諦めずに継続していくことが重要かを教えて頂きました。

龍馬さんの強い志は今も生きていると感じた定例会となりました。

北九州龍馬祭の開催

2015.05.07 更新

平成26年11月15日に北九州龍馬祭と題して、北九州龍馬会では勉強会と懇親会が開催されました。
11月15日は龍馬さんの誕生日であり命日であります。龍馬ファンにとっては、龍馬さんを偲ぶ日と言えます。

まず、前半は「坂本龍馬と中岡慎太郎」に関するDVDを視聴しました。龍馬と共に薩長同盟締結に向けて奔走し、そして、龍馬と同じく新しい時代を見ることなく倒れた中岡慎太郎にも思いを馳せました。同じ土佐に生まれた二人が日本の夜明けのために活動した軌跡は、青春そのものだったような気がします。

後半は、懇親会に移りました。
懇親会の途中で「龍馬さんの最も好きなところ」と題して、1人1人に龍馬さんを熱く語ってもらいました。最初は、多くの会員の方が恥ずかしがってすぐにこのコ-ナ-が終わるのではないかと心配しました。
ところが、そこは年季の入った龍馬ファン。「出るわ出るわ」「語るわ語るわ」でほとんどの方が持ち時間をオ-バ-してお話ししてくれました。龍馬さんに関する地を巡った思い出や龍馬さんに憧れてきたこと、龍馬さんに勇気をもらって取り組んでいることなどそれぞれの思いが詰まったとても内容の濃いスピ-チとなりました。

これだけ多くの方に慕われて龍馬さんもさぞや喜んでいるのではないでしょうか。
龍馬さんを通して会員の方が年代や仕事を越え交流できたのはとても有意義なことでした。

さて、話は変わりますが2015年11月15日に坂本龍馬さん生誕180年を迎えます。地元高知では、様々なイベントが予定され、北九州龍馬会も奮って参加する予定です。興味ある方は、ぜひ参加されて下さい!

第26年全国龍馬ファンの集い

2015.02.09 更新

平成26年10月18日(土)、19日(日)に第26回全国龍馬ファンの集いが横浜市にて開催されました。初日の18日は、横浜大さん橋ホ-ルにて全国龍馬ファンの集い本大会が開催され、二日目はエクスカ-ションが行われました。

本大会では、尾﨑正直高知県知事による講演、幕末志士のご子孫紹介、北辰一刀流演武、NHK大河ドラマ龍馬伝・映画「るろうに剣心」の大友啓史監督による講演などがあり大変内容の濃い充実した大会でした。

大会後は、パシフィコ横浜・屋外特設会場にて全国各地の龍馬会の交流会が盛大に行われました。

今回、北九州龍馬会として初めて全国大会に参加させて頂きました。高知県知事や大友監督など龍馬さんと関わる方の話を聴くことができ、やはり龍馬さんと触れると現代人であっても「何かが変わる」と改めて感じました。

また、多くの幕末の志士のご子孫の方に会えて、幕末もそう遠い昔でないことがよく分かりました。

港横浜の風を感じながら、龍馬精神を学ぶ楽しい集いでした。

第3回定例会の記録

2015.02.03 更新

平成26年10月24日に第3回定例会が開催されました。第1回目と第2回目の定例会は会員による発表でしたが、本定例会では初めて外部講師をお招きしての開催となりました。
今回は全国龍馬社中九州・沖縄ブロック長の馬場甚史朗さん(株式会社風月堂 社長、有限会社馬場製菓 会長)に「薩摩と龍馬」と題してご講演して頂きました。

まず、龍馬さんと薩摩のつながりについて具体的にお話しして頂きました。ここ九州では坂本龍馬と言えば一般的に長崎が思い浮かびますが、薩摩から言わせれば「龍馬を育てたのは薩摩である」とのことでした。実際、文久5年(1865年)に勝海舟主催の神戸海軍操練所が閉鎖された際は、龍馬以下脱藩浪士を薩摩が庇護しています。また、亀山社中の隊士に対しては、薩摩が3両2分の給料を支給しています。
そして何より、龍馬さんは西郷さんのことを非常に慕っており、一方西郷さんの方も年齢が一回り違う龍馬さんを弟のようにとても可愛がっていたとのことでした。龍馬さんの変名として、才谷梅太郎が最も有名ですが、西郷さんから許可を得て西郷伊三郎という変名も使っていたとのことです。
現在でも龍馬さんが文久2年(1862年)3月に脱藩した際の足取りは未だ明らかになっていない部分が多々あります。そんな中、土佐脱藩後龍馬さんは一旦は薩摩に入ろうとした形跡があるとのことです。その時は手形がなくて結果として入れなかったのですが、龍馬さんが当時の最先端技術を持つ薩摩に関心があったのは明らかで、他の志士とは違う思考方法・行動力が伺えます。この時点で既に薩摩と接点があたっとは驚きでした。

馬場さんのお話では、ご自分も龍馬さんのようになれると思って日々活動しているとのことでした。馬場さんは馬場製菓という商家に生まれ、東京の大学に通う傍ら空手を習うなど、龍馬さんと似たような経歴があります。そういった部分を龍馬さんと重ね合わせ、親しみや憧れを抱いているとのことです。
また、馬場さんは現在株式会社風月堂の経営を担っており、龍馬さんを日本で最初のアントプレナ-シップ(起業家精神)を持った男として、会社経営の観点からもその考え方や行動方法を大いに参考にしているとのことでした。

最後に、設立して間もない北九州龍馬会に対して激励の言葉を頂き、この北九州龍馬会も馬場さんのように龍馬さんの起業家精神を持って本会を盛り上げていきたいと思います。
今回は、薩摩から見た龍馬さんということで、いつもと違った角度から龍馬さんを捉えることができ新鮮で大変有意義な定例会となりました。

第2回定例会の記録

2014.10.23 更新

北九州龍馬会副会長をさせて頂いております荒木 勉す。
北九州龍馬会第二回定例会は、平成26年7月25日(金)に、のぞみ総合事務所会議室にて開催されました。

北九州龍馬会が発足して間もなく、会員同士が面識が殆どないことなどを踏まえ、討論方式での発表と私自身の歴史観である「歴史は人それぞれの見方がある、そうでないと面白くない」という2点を中心において発表させて頂きました。

「坂本龍馬と歴史上人物比較 私論」と仰々しいタイトルですが、内容は私が思いつくまま、日本の歴史の転換点にあった(と考える)
、下記の5人の人物と坂本龍馬へ到る歴史の流れを気ままに且つ自己流で解釈したものでした。
① 聖徳太子
② 平清盛
③ 足利義満
④ 織田信長
⑤ 豊臣秀吉

結論としては聖徳太子から坂本龍馬へ到る間に、国家としての認識の変化や既存権益の破壊と統治組織の確立そして坂本龍馬を含めてこの6人は共通して世界規模の貿易立国をそれぞれの時代背景に合わせて目指したのではなかったろうかという私論を発表させて頂きました。

内容の可不可はひとまずおいて、今回の発表で目指した討論方式による会員同士の意見交換と歴史の自由な見方についてはまだまだ検討の余地は大きいなと再考した次第です。

今後も北九州龍馬会として活動していくうえで、いかにして会員間の交流と個人の意見を積極的に引き出すかというテーマを与えられた発表でした。

「全国龍馬社中」九州ブロック総会、記念シンポジウムに参加

2014.10.23 更新

平成26年7月12日(土)、熊本県宇土市の宇土市民会館において、「全国龍馬社中」九州ブロック総会と記念シンポジウムが開催されました。
北九州龍馬会からは、岡会長、平山事務局長、千手会員の3名が参加しました。

九州ブロック総会では、次年度の予定が話し合われ、各龍馬会の事業報告や意見交換がありました。
総会後のシンポジウムでは、「幕末の熊本と坂本龍馬」をテーマに、堤克彦文学博士の基調講演があり、その後坂本登氏(坂本家9代目)と橋本邦健氏(全国龍馬社中会長)をパネリストに加え、北里敏明氏(熊本龍馬の会)をコーディネーターとして進行しました。
その後の懇親会では個人的な記念撮影も行われ、和やかな雰囲気の中で閉幕となりました。

また、同会場において、幕末維新の遺品展示会が併せて開催されており、坂本龍馬、勝海舟、西郷隆盛、中岡慎太郎らの普段目にすることのできないゆかりの品々を見ることができました。

第1回定例会の記録

2014.09.26 更新

第1回定例会(5月29日)

平成26年5月29日、記念すべき第1回目の北九州龍馬会の定例会が開催されました。
創立総会が4月19日に行われ、当初は会員25名でスタ-トしました。
ところが創立総会の模様が各メディアで取り上げられたこともあり、この1カ月間で会員が急増しました。また、当初は少なかった女性会員も多く入会されました。
このように今回の定例会に多くの会員が参加され、座席が足りるか心配になる程でした。

さて、第1回目の定例会の内容は、「坂本龍馬概論」と題して北九州龍馬会の会長の岡が発表をしました。
北九州龍馬会の会員は当然のことながら龍馬や幕末史が好きで参加されていますが、何となく好きという方から歴史家顔負けの知識がある方まで様々な方がいらっしゃいます。当会は、知識をひけらかすのではなく、色々な人の話を聴いたり史跡を巡ったりして龍馬精神を各自の感性で学ぶところに一番の主眼を置いています。
今回の発表も基本的な部分で、龍馬が残した手紙や和歌から龍馬の特質を学ぼうという試みでした。

会長の話は、「龍馬さんは元々一介の下級武士であり、脱藩浪人であり、そして1人の青年でした。」というところからスタートしました。その1人の青年が、いつしか日本人坂本龍馬となり、海援隊創設や薩長同盟あるいは大政奉還など数々の偉業を成し遂げることができた経緯を手紙や生まれ育った環境をもとに見ていきました。
その切り口で龍馬の成長の過程を見ていくと、龍馬の特筆すべき持ち味が浮かび上がってきます。
龍馬の人柄やスキルは現代人である私たちも学ぶべき点が多いにあります。その魅力は海より深く山より高いのではないでしょうか。

発表に引き続いて、会員の自己紹介が行われました。初めて顔を合わせる人も多く、とても新鮮な感じでした。
色々な人が集まり龍馬精神を勉強して、その志をもとに大いに地域社会の発展に貢献したいところです。

「長崎坂本龍馬之像」建立25周年、坂本龍馬来崎150周年記念

2014.09.26 更新

平成26年5月24日、長崎龍馬会主催の「長崎坂本龍馬之像」建立25周年記念式典が開催されました。
4月に発足した北九州龍馬会からも数名参加させて頂きました。これが初めての他の龍馬会との交流になります。
今や長崎の観光名所となった風頭の龍馬像も今年で25周年を迎えるとのことです。しかも、元々の建立のきっかけは長崎龍馬会の有志が募金を集めて像を建てたとのことです。龍馬会の「行動する!」とはまさにこのことかと、只々感心するばかりです。
式典には、北は北海道から南は鹿児島まで全国各地の龍馬会が駆けつけました。また来賓として、坂本家九代目当主坂本登氏や勝海舟玄孫の髙山みな子氏、そして、小曾根家十七代当主の小曾根吉郎氏らが招かれとても豪華な顔ぶれでした。

式典の後は、観光丸クル-ズを経験しました。長崎の風を感じながらのクル-ズで、「世界の海援隊」を目指した当時の隊士たちの気分を味わうことが出来ました。
ちなみに、観光丸というと、日本最初の蒸気船で長崎海軍操練所で幕府海軍の練習船として使われた船の名前です。

2日目は、海舟・龍馬の御子孫とさるく「海舟と龍馬の鼓動を感じて」と題して、史跡巡りが行われました。
勝海舟寓居跡の本蓮寺やいろは丸談判の地である聖福寺などを案内して頂くことが出来ました。

午後からはこの記念式典の締めとして、記念シンポジウムが開催されました。内容としては、山田方谷六代目御子孫である野島透氏による「山田方谷と幕末」と題して、基調講演が行われました。そして最後に「海舟と龍馬とお龍と乾堂」と題して、それぞれの子孫から長崎と関係を語って頂きました。

このようにとても内容の濃い式典に参加することができて、とても充実した龍馬会活動となりました。

創立総会の記録

2014.09.26 更新

平成26年4月19日にリ-ガロイヤルホテル小倉にて北九州龍馬会の創立総会が開催されました。
総会には、北九州龍馬会の会員はもちろんのこと、なんごく龍馬会、長崎龍馬会、鹿児島龍馬会など各地の先輩龍馬会の方々が駆けつけてくれました。また、全国龍馬社中の橋本邦健会長も高知より参加して下さいました。
更にこの日は、新聞記者やNHKのテレビ撮影も入り会場は一段と賑やかな雰囲気となりました。

そんな中いよいよ創立総会が始まりました。
まず、北九州龍馬会事務局長(予定者)の平山智章氏が会則等の趣旨説明を行いました。
次に、会長(予定者)である岡信太郎氏が挨拶を行いました。そこでは、この北九州龍馬会設立に至った経緯とともに「ここ北九州でも龍馬の行動力、先見性、柔軟性を学んで、それぞれの仕事や生活に生かしていこう。」という熱いメッセ-ジが発せられました。
その後、初代役員紹介が行われ、会則とともに承認されました。

橋本会長より北九州龍馬会に対し全国龍馬社中の認定書が授与され、ここに北九州龍馬会が全国龍馬社中163番目の龍馬会として正式に誕生しました。

引き続いて「今こそ若者に伝えたい龍馬精神」と題して橋本会長より講演が行われました。
その中では、ご自身が尽力された桂浜の坂本龍馬記念館の設立や日本で初めての人名空港である高知龍馬空港を実現させた挑戦の過程についてお話し頂きました。
できない理由ではなくいかにできる理由を考えて挑戦することが大切であるか強調され、学ぶべき点が多々ありました。
そして最後に、「龍馬にただ憧れるだけではなく龍馬を吸収して追い付け追い越せ」と叱咤激励をして頂きました。

総会後は、各地の龍馬会を交えての交流会が開催されました。
最初は各会ごと固まっていましたが、お酒も進むにつれてだんだん一つの輪になっていき交流を深めることができました。

ここから北九州龍馬会が始まります。

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北九州龍馬会とは

北九州龍馬会について

平成26年4月19日に北九州龍馬会が発足しました。北九州は全国龍馬社中の163番目の公認団体となります。

発足のきっかけは、初代会長である岡信太郎氏が2013年10月に高知で開催された第25回全国龍馬ファンの集いの企画である「次代を担う青年が語る龍馬精神」の発表者に選出されたことが始まりでした。
そこでは、全国の龍馬会の会員の方と交流し知り合うことができました。多くの方が龍馬に憧れ、そして、龍馬の行動力やその精神を受け継いでいることを実感しました。 北九州にもそういった「龍馬を語れる場」をつくりたいと考えこの度の発足に至りました。

設立に当たっては、全国龍馬社中の橋本会長や鹿児島龍馬会の馬場会長を始め全国の龍馬会の方にお力添えを頂きました。北九州に龍馬会をつくることができたのも、皆さま方のご支援によるものだと感謝しております。

北九州龍馬会では定例会等を通して、龍馬が残した功績からそのずば抜けた行動力、類まれなる先見性、抜群のバランス感覚、そして、家族や仲間への優しい思い等を学んでいきます。そこから各人が龍馬精神を読み取り、日々の仕事や生活に生かしていくことに主眼を置いています。

最後に、北九州と龍馬とは直接の関係はないかもしれません。
しかし、龍馬は藩という枠を超え利害を超え、人と人とを結びつけた最初の日本人だと位置付けることが出来ます。
そう考えると志があれば龍馬精神を受け継ぐのに地理的制約はないはずです。

この北九州龍馬会も龍馬精神を受け継ぎ、地域や社会の発展に貢献していきたいと考えています。

会長挨拶

岡信太郎

この度、北九州龍馬会の会長を拝命しました岡信太郎と申します。 現在、多くの会員の方に支えられて会長職をさせて頂いております。

さて、私が龍馬さんを知ったのはご存じNHKで放送されたアニメ「お~い!竜馬」がきっかけでした。ちょうど私が小学校4年生くらいの時に放送され、一瞬にして龍馬さんの魅力に引き込まれたのを覚えています。 その後、司馬遼太郎さんの「竜馬がいく」を読み、龍馬さんが活躍した地を巡ることによって、私の龍馬好きは不動のものとなりました。

今や龍馬さんは数々の歴史的偉業を成し遂げた日本のス-パ-スタ-です。 ただ、元々は一介の下級武士であり脱藩浪人であり、日本の将来を憂う1人の青年だったわけです。 その青年がいつしか藩という枠を越えた日本人となり短期間の内に数々の偉業を成し遂げ、最終的には次の時代の国家ビジョンである新政府綱領を示したことに、いつも勇気をもらっています。

一方現代に目を向けると、これまでの成功体験が通用しなくなり、二者択一ではとらえきれない社会情勢になっています。更に、成果主義が強調され個の力がより一層求められるようになっています。

北九州龍馬会では、気軽に楽しく龍馬精神を学べる場を目指しています。北九州はもとより全国各地の龍馬会との交流を通して、その輪を広げて頂ければ幸いです。

そういった活動により、現代社会を生きていく上でのヒントや一歩踏み出す勇気を得て、より一層充実した人生を歩んで頂くことがこの北九州龍馬会の存在意義だと考えています。

役員紹介

会 長
岡 信太郎
副会長
荒木 勉
副会長
辻 由紀子
幹事長
井澤 誠
会 計
平井 彩由美
広 報
村尾 英美
監 事
岡村 時見
理 事
本村 健一郎
理 事
松井 淳治
理 事
山本 雅典
理 事
松﨑 加奈
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入会案内

北九州龍馬会 会則

第1章 総 則

(名称)
第 1 条 当会は、北九州龍馬会と称する。

(目的)
第 2 条 当会は、次の事業を営むことを目的とする。

  1. 会員相互の日頃の仕事・活動・研究等の事例発表
  2. 会員相互の親睦・交流及び情報交換
  3. 龍馬を始めとする史跡巡り、歴史の探求
  4. 歴史に関する研修会・講演会の開催
  5. 全国の龍馬会との交流
  6. 前各号に附帯関連する一切の事業

(事務局の所在地)
第 3 条 当会は、事務局を北九州市小倉北区大手町7番38号に置く。

(公告方法)
第 4 条 当会の公告方法は、官報に掲載する方法により行う。

第2章 会 員

(会員資格)
第 5 条 当会の会員の資格は次のとおりとする。

  1. 龍馬精神を受け継ぎたい方
  2. 歴史が好きでそこから自分の人生に生かしたい方
  3. 志をもって日々の仕事・活動に取り組んでいる方
  4. 当会を通して切磋琢磨、自己研鑽に励みたい方

 第1項の志があり、本会の目的に賛同できる方ならどなたでも入会可能とする。但し、理事会の審査が必要な場合はこの限りではない。

第3章 役 員

(役員)
第 6 条 当会には次の役員を設置する。

  1. 会長   1名
  2. 副会長  1名ないし2名
  3. 事務局長 1名
  4. 理事   若干名
  5. 会計   1名 

 第1項の役員の他に総会の決議をもって随時新たな役職を設けることができる。

(理事の選任)
第 7 条 理事は、総会において選任する。

(会長及び副会長等の選任)
第 8 条 会長は理事の互選により選任する。

 副会長及び会計は理事のうちから会長が指名する。

(職務)
第 9 条 役員の職務は次の通りとする。

  1. 会長は、会を代表し、総括する。
  2. 副会長は、会長を補佐し、会長不在時には、その業務を代行する。
  3. 事務局長は、会長を補佐し、会の運営・事務・渉外及び会の活動計画・企画に関する業務を遂行する。
  4. 会計は、会の会計を行う。

(任期等)
第 10 条 役員の任期は、3年とする。ただし、再任を妨げない。

 前項の規定に関わらず、後任の役員が選任されていない場合には、後任者が決まるまでその職務を行うことができる。

 補欠のため、又は増員によって就任した役員の任期は、それぞれの前任者又は現任者の任期の残存期間とする。

第4章 総 会

(種別)
第 11 条 本会の総会は、通常総会と臨時総会の2種とする。

(構成)
第 12 条 総会は、正社員をもって構成する。

(招集時期)
第 13条 通常総会は、毎事業年度1回開催し、臨時総会は、必要がある場合にはいつでも招集することができる。

(招集手続)
第 14 条 臨時総会を招集するには、総会の日の1週間前までに、正会員に対して招集通知を発するものとする。

 前項の招集通知は書面ですることを要しない。

 第1項の規定にかかわらず、総会は、正会員の全員の同意があるときは、招集の手続を経ることなく開催することができる。

(招集権者及び議長)
第 15 条 総会は、会長が招集する。ただし、会長に事故があるときは、副会長が招集する。

 総会においては、事務局長が議長となる。ただし、事務局長に事故があるときは、あらかじめ理事の過半数をもって定めた順序により他の理事が議長となる。

(決議の方法)
第 16 条 総会の決議は、出席した当該会員の議決権の過半数をもって行う。

(総会の決議等の省略)
第 17 条 会員が総会の目的である事項について提案をした場合において、当該提案につき会員の全員が書面又は電磁的記録により同意の意思表示をしたときは、当該提案を可決する旨の総会の決議があったものとみなす。

 理事が会員の全員に対して総会に報告すべき事項を通知した場合において、当該事項を総会に報告することを要しないことにつき会員の全員が書面又は電磁的記録により同意の意思表示をしたときは、当該事項の総会への報告があったものとみなす。

(議決権の代理行使)
第 18 条 会員が代理人をもって議決権を行使しようとするときは、その代理人は1名とし、当会の会員であることを要する。

 前項の場合には、会員は、代理権を証する書面を総会ごとに提出しなければならない。

(総会議事録)
第 19 条 総会の議事については、その経過の要領及び結果を記載又は記録した議事録を作成し、議長、議事録の作成に係る職務を行った理事及び出席した理事がこれに署名若しくは記名押印又は電子署名を行う。

第5章 理事会

(構成)
第 20 条 理事会は、理事をもって構成する。

(機能)
第 21 条 理事会は、この会則で定めるもののほか、次の事項を決議する。

  1. 総会に付議すべき事項
  2. 新しい役職の設置
  3. 会の新事業
  4. その他、本会の発展に関する事項

第6章 計 算

(事業年度)
第 22 条 当会の事業年度は、毎年4月1日から翌年3月末日までの年1期とする。

(会費)
第 23 条 本会の会費は入会時期に関わらず年額5,000円とする。

 なお、途中で退会した場合でも、既納の会費は返却しないものとする。

(会則に定めのない事項)
第 24 条 本則に定めのない事項は、すべて民法その他の法令の定めるところによる。

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当会は、会員の皆さまの個人情報(氏名、性別、生年月日、勤務先情報等)を当会事業活動のために利用し、それ以外の目的で利用することは一切ありません。

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協賛

企業

  • 弁護士 荒木勉
    司法書士のぞみ総合事務所
    医療法人大里眼科クリニック
    もとむら税理士事務所
    柴田耕士行政書士事務所
    合気道 祥平塾 小倉北道場
    松井屋Web
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    長谷川 達也 さん
    梶原 欣矢 さん
    西村 英昭 さん

ブログ

「龍馬脱藩160年シンポジウム」を開催いたします

2022.5.27 更新

令和4年7月31日(日)に「龍馬脱藩160年シンポジウム」を開催いたします。

詳細は以下のチラシPDFをご覧ください。
ご参加のお申し込みをお待ちしております!

→ チラシPDFを拡大する

ご参加のお申し込みをお待ちしております!

「法務・税務・労務 無料相談会」を開催いたします

2018.11.02 更新

平成30年11月17日に「法務・税務・労務 無料相談会」を開催いたします。

詳細は以下のチラシPDFをご覧ください。
ご参加のお申し込みをお待ちしております!

→ チラシPDF

 

お申込みは、こちらの予約申込書をFAX送信、またはお電話にてよろしくお願いいたします。

→ 予約申込書PDF

書籍「坂本龍馬 志の貫き方」を出版しました

2017.11.21 更新

坂本龍馬 志の貫き方

現実に流されて生きるか。志とともに死ぬか。坂本龍馬 志の貫き方

岡 信太郎 著

発売:2017年10月12日
四六判、256ページ、上製(ハードカバー)
定価:1600円+税

龍馬の手紙と言葉から読み解く、
混沌とした現代社会をまっすぐに生きる方法。

「ぐずぐずして無為な日々を送る者は、実に大馬鹿ものと言うべきです」
「何と申しましても危機にあるこの国をどうするか」

これらは、坂本龍馬の手紙に記された人間・龍馬の生の言葉です。幕末の英雄として人気の高い龍馬ですが、数々の偉業の裏には、知られざる挫折や失敗が幾度となくありました。薩長同盟も海援隊も大政奉還も逆境にめげずに戦った龍馬の汗と涙の結晶なのです。

本書では、そうした140通以上の手紙に記された龍馬の言葉や史実を全国龍馬会(全世界180団体以上)の最年少会長(北九州龍馬会会長)が深く読み解きながら、悩める現代人が龍馬のように高い志をもって力強く生きていく上で参考になるようなメッセージとして提示していきます。

なぜ龍馬は多くの人の心を動かせたのか? 一介の脱藩浪士の身でありながら、絶対不可能と言われた偉業を次々と成し遂げられたのか? そして、歴戦の猛者たちに深く愛されたのか? 「人間・坂本龍馬」だけではなく「ビジネスマン」としての凄味にも迫ります。

とくに本書を読んで欲しい人

  • 仕事や実生活で上手くいかない時期にある人
  • 心が挫けそうな状況にある人
  • 理想の上司に出会えていないビジネスマン
  • 自分の殻を破れずにもがいている若者

奇しくも2017年は龍馬没後150年のメモリアルイヤー。来年は明治維新から150年。どれだけ長い年月が経とうと、現代よりはるかに先行きが見えず、困難な状況にあった時代を駆け抜けた龍馬は、我々に強いメッセージを発し続けてくれています。

本書への推薦文

全国龍馬社中会長 橋本邦健「龍馬精神(自忘他利)があってこそ、大事を成すことができる。やったらできる、やらなできんぜよ!」

JR九州社長 青柳俊彦「今こそ龍馬のような『高い志』が必要だ」

目次

  • 第一章 心構え
    01 構えは構えでも心構えをしっかり持つ/02 大きな世界に飛び出す/03 昨日の自分でないといけないという決まりはない…etc.
  • 第二章 行動力
    08 行動することで人生が開ける/09 「出来ない理由」ではなく「出来る理由」を探す/10 人と違うことをする/11 具体的な夢を持つ…etc.
  • 第三章 人脈力
    14 小さくまとまった貧弱な人脈はいらない/15 志を同じくする人と付き合う…etc.
  • 第四章 情報力
    20 現場を重視する/21 価値ある情報を発信する/22 話すことより聞くことを優先する/23 相手を立て情報や知恵をもらう…etc.
  • 第五章 交渉力
    27 ビジネスの現場で磨く/28 タイミングを察知する/29 キーマンを押さえる…etc.
  • 第六章 人間力
    35 群れから飛び出すことで圧倒的に目立つ/36 「精一杯」という自分の限界を設定しない/37 成長の仕組みをつくる/38 恨みを捨てる/39 謙虚さを忘れない…etc.
  • 第七章 先見性
    43 次の時代を読む/44 一流の人物に触れる/45 オールジャパンを目指す…etc.
  • 第八章 覚悟の磨き方
    48 信念は岩をも貫く/49 胆力を磨く/50 時間は命…etc.

【著者】プロフィ-ル

岡 信太郎(おか しんたろう)

1983年5月23日生まれ 北九州市在住。関西学院大学卒業後、司法書士のぞみ総合事務所を開設。全国龍馬会(全世界180団体以上)の最年少会長(北九州龍馬会会長)。「第25回全国龍馬ファンの集い 高知大会」(主催 公益社団法人高知市観光協会)の大会企画「次代の担う青年が語る龍馬精神」にて全国3名の内の1人に選出される。「薩長同盟締結150年シンポジウム」(講師 原口泉氏、古城春樹氏)を企画・開催。「大政奉還・龍馬没後150年シンポジウム」を企画。合気道祥平塾小倉北道場の代表も務める。共著書に「身内が亡くなったあとの『手続』と『相続』」(三笠書房)がある。

本書に関するお問い合わせ先

編集担当:株式会社カンゼン 森哲也(もり・てつや)
E­Mail mori­t@kanzen.jp
〒101­0021 千代田区外神田2­7­1開花ビル
TEL:03­5295­7718 FAX:03­5295­7725


全国の書店又は下記ショップよりお買い求めいただけます。

アマゾン 紀伊國屋書店

「大政奉還・龍馬没後 150年記念シンポジウム」を開催いたします

2017.04.25 更新

平成29年7月17日に「大政奉還・龍馬没後 150年記念シンポジウム」を開催いたします。

詳細は以下のチラシPDFをご覧ください。
ご参加のお申し込みをお待ちしております!

→ チラシPDF

「薩長同盟締結 150年記念 特別シンポジウム」を開催いたします

2016.06.01 更新

平成28年8月7日に「薩長同盟締結 150年記念 特別シンポジウム」を開催いたします。

詳細は以下のチラシPDFをご覧ください。
ご参加のお申し込みをお待ちしております!

→ チラシPDF

ホームページを開設しました!

2014.09.26 更新

平成26年9月26日(金)に、北九州龍馬会の公式ホームページを開設しました!

今後このホームページを活用し、会員や会に興味を持っていただいている方にとって役に立つ情報を発信してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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〒803-0814
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TEL: 093-562-5778 FAX: 093-562-5788

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